2015年4月9日木曜日

機材の消費電力はいか程なのか。

Thomman S-75Mk2購入後、一通りPCオーディオ環境を整えました。さて、出音だ!音の評価は得意じゃないがやりますか!

と思ったのだが。その前に。

1Uラックに収めたThomman S-75Mk2。上はRoland シンセサイザー

家庭事情において消費電力は結構なファクターだ。 
「オーディオマニアなら消費電力など気にするな」と言われそうだが、実際関連サイトを巡っても消費電力に注目した投稿はあまりないのだ。

だが、今後のためにもここで一旦明らかにしておいたほうが良さそうだ。
「至極の音のため500Wも使っていた。」というのと「至極かどうかわからないが100Wです」
ではやっぱり気分的にも違ってくる。
PCオーディオをやっている人なら、通常のウェブ閲覧やシステム音などに同じシステムを使っているはずだ。実際はPCのONからOFFまでオーディオ機器は全てONのはず。
だとしたらどの程度電力を使っているか、気にならない方がおかしい。



いいかげん出音の評価せんかい!といわずにまあ付き合ってくだされ。

まずパソコン。
CPU Corei5、マザーminiITX,メモリ4GB、VGAカード、SSD、ATX電源の構成で
約65W

次にUSB-DACであるTEAC UD-301
→なんとたったの約5W.これは少ない。

次にパワードスピーカー(アンプ内蔵) YAMAHA HS50M×2台
アクティブ時に平均20W位。2台分である。

次にThomman S-75+DALI ZENSOR1
アクティブ時に約20W位。HS50M×2とほとんど同じだ。
但し、無入力時はS=75Mk2のほうがパフォーマンスが良い。

最後にウーファーのHS8S
アクティブ時に約11Wボリュームは2メモリ程度(これでもドシンドシン)。
以外に電力を食わないウーファーだ。

【それでは結果】

パソコン+DAC+パワーアンプ+サブウーファー=101W
この程度ならオーディオシステムの消費電力としては少ない方ではないだろうか。
Thomman S75Mk2は30分位で結構発熱してきます。ぜんぜん触れる程度ですが。
あ~。ひとまず安心した。


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