先日ビデオを編集ソフトのVideostudioX7Proが起動しなくなりパニクリましたが復帰しました。
ああよかった。
ああよかった。
リンク⇒Windowa Updateに要注意
ところで、今回はThomannS-75mk2のレビューをさらに深めていきたいかなと。
尚、本体の説明と外観はこちらです ⇒ ThomannS-75mk2開梱レビュー
写真のような環境で再生しているわけですけども、構成を再度説明しておきます。
【パソコン】
オーバークロックはしていません。
電源は標準のATX電源が載っています。
アースは接続するとノイズが載るので接続していません。
【全体構成】
TEAC UD-301からXLRケーブルで一旦セレクターに入力します。Roland UA-55との切り替え用です。
セレクターから今度はサブウーファーに入力します。このYAMAHA HS8Sには出力端子をもっており、ローカットされた信号を出してくれます。
YAMAHA HS8SからXLRケーブルでThomannS-75mk2へ接続します。
ThomannS-75mk2の設定は入力レベル切り替えスイッチは1.4Vに設定。当然ながらBTL、パラレル接続はしないのでステレオ設定です。
【ThomannS-75mk2の挙動】
しばらくの間(3分位?)入力が無いと、スタンバイモードに移行して「カチッ」とリレーの鳴る音がします。入力が来ると約2秒遅れで、リレーが作動して音が出ます。
音は急に「ワッ」と出ますので、あれ?音が出ないぞなどと思ってボリュームを上げるととんでもないことになります。
スタンバイモードではPWR-LEDが赤く点灯します。(通常は緑)
ところで、今回はThomannS-75mk2のレビューをさらに深めていきたいかなと。
尚、本体の説明と外観はこちらです ⇒ ThomannS-75mk2開梱レビュー
写真のような環境で再生しているわけですけども、構成を再度説明しておきます。
【パソコン】
CPU
Core i5 4570S
マザーボード
GIGABYTE H87N-WIFI
メモリ
Corsair 4GB 667MHz
内臓ストレージ
128MB SSD 1基のみ
OS
Windows10 32bit
オーバークロックはしていません。
電源は標準のATX電源が載っています。
アースは接続するとノイズが載るので接続していません。
【全体構成】
パソコン
上記のもの
DAC
TEAC UD-301
セレクター
ORB LS-XORi
サブウーファー
YAMAHA HS8S
メインアンプ
Thomann S-75 mk2
スピーカー
DALI ZENSOR1
このパソコンの背面のUSB2.0ポートからTEAC UD-301へ接続してます。
ケーブルはBelkin F3U133-03 Pro Series 90cmを使っています。(普通のUSBケーブルです)
TEAC UD-301からXLRケーブルで一旦セレクターに入力します。Roland UA-55との切り替え用です。
セレクターから今度はサブウーファーに入力します。このYAMAHA HS8Sには出力端子をもっており、ローカットされた信号を出してくれます。
YAMAHA HS8SからXLRケーブルでThomannS-75mk2へ接続します。
ThomannS-75mk2の設定は入力レベル切り替えスイッチは1.4Vに設定。当然ながらBTL、パラレル接続はしないのでステレオ設定です。
スピーカーケーブルはモンスターケーブルXP(300円/メートル)を3メーター使っています。
この接続だとウーファーの入力がコントロールできないですが、低音が出すぎたなと感じたときは
アンプのボリュームを上げて、PC側で音圧を下げてやります。
【ThomannS-75mk2の挙動】
しばらくの間(3分位?)入力が無いと、スタンバイモードに移行して「カチッ」とリレーの鳴る音がします。入力が来ると約2秒遅れで、リレーが作動して音が出ます。
音は急に「ワッ」と出ますので、あれ?音が出ないぞなどと思ってボリュームを上げるととんでもないことになります。
スタンバイモードではPWR-LEDが赤く点灯します。(通常は緑)
【熱の発生具合】
ほとんど発熱しません。なので密閉されたラックでも問題ないと思われます。
【消費電力】
別の投稿でも書いてますが普通に聞く音量で20W程度です。
【仕様】
・出力 ステレオ8Ω 2×45W
ステレオ4Ω 2×75W
ブリッジ8Ω 150W
パラレル2Ω 記述無し(書いてありませんが可能です)
・周波数特性 10Hz - 50KHz、-1.5dB
・入力感度 0.77V/26dB/1.4V
・最大入力 21dBV/9V
・入力インピーダンス 20kΩ
・S/N比 >80dB
・クロストーク(8Ω、1KHz) >70dB
・ダンピングファクター (f=1kHz、8Ω) >150dB
・スルーレート 35V/us
・保護回路
ショート保護、入力DC成分保護、電源ヒューズ、過度入力リミッター、高温保護、電源トランジェントノイズカット(ノイズフィルター)
・冷却機構は無くてファンレスです。発熱は無いので安心して下さい。
・ハーフパワー時の定格電力 65W (www半分も出したら爆音です)
・電源定格 AC115V 50-60Hz
・サイズ 483×330×44 1Uラックサイズです。
【その後の音の所感】
ドンシャリ系が好きな方にはぴったりという感じ。ドンシャリですが高音が素晴らしいです。これまで聞こえなかった楽器や声、息継ぎなどが聞こえてきて今更ですが感動しています。
無音時(当然アクティブのとき)のノイズは皆無です。ボリュームMAXにしても全く聞こえません。
普通「シャー、、、」と聞こえるはずですが、、、
ボリュームは無段階でなく、クリック式で左右の位置を全く同じに出来ます。
何段階だろう、ちょっと数えます。
、、、、40段階ですね。
特にシンバル、スネア、ベルの音はたまらないですよ。
女性ボーカルの曲もいいです。
語彙がないのでなんと言ったらいいのか。兎に角よろしい。
ZENSOR1との相性も悪くありません。また別のスピーカで聞き比べたりしたいですね。
プロ用の楽器に属する機械ですので、外観にこだわる人にはそっけないデザインなので手が出しにくいでしょうね。
一票宜しくお願い致します。
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