2016年2月6日土曜日

改めてZENSOR1の実力を知る。

約半年ぶりの更新です。


レビューのような戯言
  ・TEAC UD-301 レビュー(マニアックです)
  ・Thomann S-75mk2と接続してみた。

実はZENSOR1+ThomannS-75mk2の実力を改めて認識したからなのです。

最低100時間のエージング(鳴らし続けること)が必要とは謳ってありますが、実際はその倍程度必要な気がしてます。

・中低音域に嫌な響きがあったのですが全く気にならなくなりました。
・出力を絞っても音場が維持できています。
・ドンシャリ感が非常に強かったのですが、高音に自然なツヤが生れ聞きやすくなりました。



パワースピーカーHS50Mとの比較ではZENSOR1+ThomannS-75の圧勝です。
また、DACも聞き比べてきた結果、RolandのUA-55とTEACのUD-301ではUD-301の勝ちです。(圧勝とは言いがたい)

ブックシェル型のパッシブスピーカーでこれほどの実力が出せるとは、、、、。

UD-301に関して前にゲーム機PS3のSPDIFオプティカル出力の音が凄いと書きましたが、これはほんと凄いです。
あるゲームであまりに感動して思わずUA-55で録音してしまいました。
96KHz、32bitで録音してPodPlayerで聞きましたが、やっぱり原音にはかないませんね。

ちなみにこの曲です。(44.1KHz、128Kbpsです)

音楽のマスタリングは再生機器や再生ソフトが決まっていれば、その特性に応じて最適なマスタリングがされます。なので原曲のサンプルレートをいじってしまうとある種のビット劣化が起きて曲
のイメージが変わってしまうのでしょう。

そして、サブウーファーの是非です。

1年ほど使ってみた感想では、「やはりあったほうがいいな」と思っています。
なしとありでは音の臨場感が違います。単純に「低音がいい」ということではありません。全体の音の広がり方がいいのです。(うまく伝わらないと思いますけど)


それでは、またいつか。



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