2014年12月22日月曜日

TEAC UD-301 レビュー


開梱浪漫シリーズ始めました。 → 始めに。

第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → ReadyNAS RN-102
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

TEAC UD-301 レビューシリーズ

  ・1回目 これ
  ・2回目 → UD-301のUSB転送レートについて
  ・3回目 → UD-301でfoobar2000再生(報告のみ)
  ・4回目 → UD-301でPotPlayer+ReClock再生(再生ソフト順位)
 
他UD-301含めたシステムについて(2016/2/25追記)
もしお暇があれば見て行ってください!


TEACのUD-301を使い始めて1ヶ月程立ちました。


ハイレゾ音源に興味があったのと、どうしてもローランドのUA-55と比較がしたかったので購入しました。
まあ、衝動買いというやつですわ。

実はTEAC製品を買ったのはこれが初めて。
それまではONKYO製がメインでした。

音を出して一発目、
「、、、ハハハなんだこれ。まるで違うぞ。」
笑ってしまうほど、音質が違う。





CDからのWAVファイル無圧縮リッピング(44.1Khz)で比較しても違いがあきらかです。
ピアノの音の中広域でローランドは若干耳に不快な角や髭があるのですがUD-301はそれが無くなって、音が滑らかできめが細かいです。

(2016/2/25追記)

PS3(プレイステーション:ゲーム機です)のオプティカル出力をUD-301へ繋げたのですが!これがすごい!もう感動ものです。
PS3は48KHz、16ビットですが、まさしくその性能が120%発揮されている感じがします。
ある時鳴ったBGMで突然立ち上がり、部屋中を走り回り、UD-301の出力をRoland UA-55で録音している自分に気が付きました。いったい俺は何をしているのか?たかがゲーム音楽で?

ちなみにこのゲーム楽曲です。(分かった人はFFマニアです)


どのように機器と接続しているかは下図をご覧下さい。


途中にセレクターを入れていますがモニタースピーカに直結です。
スピーカーはアンプやらケーブルやらとの相性があるので、私はかなり昔からモニタースピーカーしか使いません。
パッシブスピーカーの良さもわかるのですが、アンプの選択肢が広すぎて原音再生にこだわるとどうしてもモニタースピーカーになってしまいます。





ニコニコ動画、YouTubeの音質も変わりました。面白いものです。
再生ソフトは「TEAC HR-Audio」しか試していません。その他のソフトはこれからのお楽しみですね。

おいっ!肝心のハイレゾ音源はどうなんだっ!

まだ3つアルバムを購入しただけなので、正直良く分かりません。ハイ。
ハイレゾ音源って元のCD音源と比較しないと良さが実感できないんですよね。

だけど、ハイレゾ音源ってクラッシク、ジャズ、アニソンが多くてなんかジャンルが偏っています。
いざ購入しようと思ってもなかなか選べません。

今、USB-DACを検討中のかたはUD-301も候補に入れてください。
(って私はTEACの回し者ではありませんよ)
買って損はない製品だと思います。

ハイレなんか関係なくとにかくPCの音が数ランクアップしますよ。

もしお暇があればUD-301を含めたシステムの出音などリンクも見て行ってください。

また、追加があればレビュー致します。 → UD-301 レビュー(2)へ

一票宜しくお願い致します。
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