2015年3月14日土曜日

DALI ZENSOR1 料理法

パワードスピーカー派がアンプも無いのにパッシブスピーカーを購入してしまった男のその後の顛末です。

さて、実際どうしよう。純粋なアンプは元々ないのです。

以下(カッコ内)はつっこむ私です。

いや、エージングはかけてるんです。(CDコンポのSP出力でww)
ですが、このブログで投稿(人柱ともいうけど)する以上はPCオーディオ環境でないと駄目でしょう。YAMAHA HS50Mとの比較にしなきゃ意味ないよね。


?何か見えましたか。
私にはプチプチでモザイクがかかっていて良く見えんのですが。

というか我が愛妻のYAMAHA HS50Mに見られるわけにいかないんですよ。浮気がばれるじゃありませんか。

DACはTEAC UD-301をメインにしていくことは今後もかわりません。
そしてXLRケーブル(差動)で接続している点も変更したくありません。
ウーファーにHS8Sを導入することも考慮にいれないとなりません。

この結果選択肢は、
1.XLR出力をもつコンシューマーのプリメインアンプ
2.プロ向けのPA機材として作られているパワーアンプ

の2つになります。コンシューマー向けとして第一候補はやはりこれでしょう。

TEAC AX-501  http://teac.jp/product/ax-501/

301シリーズにもアンプ搭載機がありますが、DAC回路と統合されていて無駄が多いしUD-301の個性が発揮できない。
純粋にプリメインアンプを選ぶなら、このAX-501しかないんです。
でもアンプ単体として考えたら値段が高い!大きさも301シリーズよりふた周り大きくデザイン的にそぐわない。(置くところがないよね、、、)

最大の問題として同じTEACのアンプにするということ自体、面白くもなんともないじゃないですか。(そこかよ!ww)

というわけでコンシューマー向けプリメインアンプは候補から外れました。
(いかにも後付けの言い訳に終始していますね。)

2.プロ向けのPA用パワーアンプ
楽器関連で検索すると、1万5千円~3万円程度の1Uラックタイプがたくさん出てきます。
その中に元々気になっていた一品があったのです。

thomann S-75mk2

そう、この投稿をごらんになっておられる方ならば大半は聞いたことがあるでしょう。
(有)プロケーブルさん超ご推薦の最強アンプです。
ドイツ製のため100VACから115VACへの昇圧トランスが必要ですが、それを含めても
30,700円(税込み)で済むという嬉しい低価格のパワーアンプです。
(結局これが最初からほしかったんだろう?)

試すならこれしかない!、、、というわけで冒頭の写真のぶつが届きました。

は~~~~、肩の荷が下りた。出費は痛いけど軽傷、軽傷。


開梱儀式やったら、早速 HS50M vs ZENSOR1+thomannS-75mk2の試聴対決です!
上手くとれたらですが生音のステレオ録音もしてみますね。


一票宜しくお願い致します。
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