2015年3月29日日曜日

SONY HDR-PJ800 開梱!

大分遅くなりましたがHDR-PJ800の開梱儀式です。

その他の開梱シリーズ
第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → ReadyNAS RN-102
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → これ     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

 購入品3点
本体、アクセサリーキット(ACC-TCV7A)、SDHCカード
価格、仕様諸元

SONY HDR-PJ800   店頭価格 73,224円(税込み)
アクセサリーキット ACC-TCV7A  店頭価格 14,040円(税込み)
SDHCカード SanDisk Extreme PRO 32GB  本体購入セット特価  9,180円
計 96,444円



映像仕様:AVCHD規格Ver2.0準拠、MPEG-4、AVC/H.264対応
音声仕様:ドルビーデジタル2ch/5.1ch、AAC-LC2ch

動画撮影時有効画素数:約659万画素
内蔵メモリ:64GB (標準HQ動画で約10時間、高画質FHで約4.5時間)
光学ズーム12倍(超解像撮影のみ24倍)、F値 1.8~3.4
プロジェクター投影機能搭載
無線LAN(WiFi)搭載


価格については10年前にSONY DCR-HC41を買ったときと全く同価格で驚いた。(しっかりとレシートとってあります)
SONY DCR-HC41 75,800円(税込み但し5%)
DVテープ 1,344円(税込み)
バッテリーパック NP-FP70 12,600円(税込み)
フラッシュメモリ I/ODATA MSR-32MB  2,919円
計 92,663円 → 消費税8%に変換 95,312円
店によって差はあるだろうが、当時DCR-HC41のラインナップポジションはHDR-PJ800とほぼ同じであったことから考えればビデオカメラの普及帯価格が10年前と変わっていないことを意味する。

 SDHCカードはSanDisk Extreme PRO 32GB
4K対応だからオーバースペックだね。
化粧箱の側面

化粧箱を開けたところ

取説と製品登録書と保証書。CD-ROMなどは無し。
DCR-HC41にはCD-ROMが付いていたんだが。
ネットの普及に合わせてコスト削減ですかね。

仕切り板を開けたところ。


添付ハード品
・ワイヤレスリモコン
・バッテリーパック(NP-FV50)
  →添付のバッテリーは実使用60分程度なので別売のFV70が必要になってしまう。
    この辺は商売上の常套手段。
・ACアダプター(USB充電式)
・USB接続サポートケーブル(パソコン、充電時に長さが足りないときの延長ケーブル)
・HDMIケーブル



ワイヤレスリモコンは10年前と同じ形状でちょっと苦笑した。
まさか同じ金型でもあるまいが、設計費を安くあげている。
日本語シルクだったのが英語になってますね。

本体とステップダウンリング
ステップダウンリングはレンズアダプターですな。
通常使用ではいらない。

HDR-PJ800本体。シボ成型で高級感あり。

ロゴ、シルクも出来が良い。

背面。バッテリー装着部

グリップラバー。皮をイメージした特殊シボ加工になっている。
ホールド感は抜群に良好。

前面。シャッターは自動開閉式。暗がりでも撮影可能なLEDライトを装備。

液晶モニターを開けたところ。モニターは上180度、下90度まで回転可能。

液晶モニターの裏にアフレコボタン、プロジェクター切り替え、再生ボタン、LEDライト、電源ボタン。
グリップラバー部にアナログのマイク端子とヘッドフォン端子
下は遠隔ズーム付き雲台を使うときのマルチ端子。

5cmくらいのUSBケーブルが本体に直結されています。
マイクロUSBのコネクターは壊れ易いのでこれは便利です。


フラッシュなどを取り付けるためのアクセサリシューを装備しています。
再生時ドルビーデジタル5.1chを実現するマイク部。
設定に音声の前方フォーカス機能があって、撮影者の声を入りにくく出来ます。
液晶モニターのカバー部にプロジェクターが光る。
かなり高性能だと思います。 参照→プロジェクター撮ってみた。

ズームレバーと静止画撮影ボタン
ズームの感覚はHC-41とそんなに変わりなし。
三脚で撮っているとズーム時に本体に触れやすいのでズームの瞬間手振れが出るのが難点。

液晶モニター裏の窓を開けると、SDカード挿入口、プロジェクター投影用のHDMIコネクタ、外部モニターなどに映像を送るHDMIコネクタがある。

バッテリーの充電は本体に装着して例のUSBケーブルを使います。

充電中。wktk。
アクセサリーキットACC-TCV7A(別売品)。
本体キャリングポーチ、バッテリーパックNP-FV70、バッテリーチャージャーBC-TRV
クリーニングクロスが入ってます。

中身~。

キャリングポーチは本体の他、予備バッテリーなんかが入ります。

バッテリーチャージャー。コンセントに直指しするタイプ。
NP-FV70だとかなり時間かかります。(5~6時間)
分かりにくいですがプラグは折りたためます。




DCR-HC41の引退を惜しんで写真とっちゃいました。


まだ完全動作しますよ。


先輩と後輩のツーショット

開梱はここまで。次回使用感などをレビューできればな、、、と思います。


一票宜しくお願い致します。
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