2015年3月9日月曜日

10年ぶりの購入!ハンディカムSONY HDR-PJ800

PCオーディオとは全く関係ない機材ですがせっかくなので投稿です。
買っちゃいましたよ。いや、実はちゃんとした購入理由があったんですが。
とあるカラオケ教室の発表会のビデオ撮影を毎年頼まれていて、さすがにDV画質はもう古すぎるだろうと。さすがに最低でもフルHDだろうと。

新しいビデオカメラはなんと10年ぶりですよ!
DVテープ方式のSONY DCR-HC41を使っていましたが、特に不具合、故障もなく10年使えました。もうヘッドが磨耗して限界っていえば限界だったんですが。
ホテルのロビーの床に落として直撃したことがありましたが壊れませんでした。ハンディカムに関してはSONY製に信頼をおいています。





SONY HDR-PJ800   店頭価格 73,224円(税込み)
アクセサリーキット ACC-TCV7A  店頭価格 14,040円(税込み)
SDHCカード SanDisk Extreme PRO 32GB  本体購入セット特価  9,180円

映像仕様:AVCHD規格Ver2.0準拠、MPEG-4、AVC/H.264対応
音声仕様:ドルビーデジタル2ch/5.1ch、AAC-LC2ch

動画撮影時有効画素数:約659万画素
内蔵メモリ:64GB (標準HQ動画で約10時間、高画質FHで約4.5時間)
光学ズーム12倍(超解像撮影のみ24倍)、F値 1.8~3.4
プロジェクター投影機能搭載
無線LAN(WiFi)搭載

これ、DCR-HC41と比較してみると

動画有効画素数  69万画素 → 659万画素
録画時間 60分 → 10時間

どちらも10倍の性能!10年で10倍!図ったように技術は進んでいました。

音声の録音性能はDCR-HC41が16ビット48KHzだったので元々高性能です。音の良さでもお気に入りのビデオカメラでした。
一方HDR-PJ800はドルビーデジタルMPEG-4 AAC-LC(サンプリングレート不明)を採用しています。これは一概に比較できませんが5.1chクリエイターが搭載されたのが新しいところでしょうか。

もっとも感動したのが60Pです。60Pですよ!わかりますか。1秒間60フレームのプログレッシブ方式のことです。テレビを撮影してもシンクロが起こらずきれいに取れます。

残念なのはマニュアルがものすごく簡便です。まあ、詳しいことはインターネットでHPを見ろと言っていますのでやむをえないところがあると思いますが分厚いマニュアルが好きな私としてはちょっと不満です。

画質に関しては説明不足も甚だしい。なのでここに書いておきます。参考にして下さい。

・FX:最大24Mbps 1,920×1,080画素 →特殊な記録用途(貴重な映像等)
・FH:約17Mbps(平均)1,920×1,080画素 →一般的な記録用途、削除できない記録用途
・HQ:約 9Mbps(平均)1,440×1,080画素 →ファイルサイズやや抑えたい場合、あまり貴重でない記録用途
・LP:約 5Mbps(平均)1,440×1,080画素 →動きが少なく長時間の内容.画質は問わない場合

たしかデフォルトではHQ画質だったと思います。


開梱儀式、当然やりますよ。
一旦ご紹介まで。

一票宜しくお願い致します。
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