2015年1月25日日曜日

ReadyNAS 開梱レビュー

その他の開梱シリーズ
第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → これ
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

ReadyNAS RN-102
これも買ったきり埃をかぶっていた品です。あまりの激安ぶりに性能を確かめたい衝動に勝てず、購入してしまいました。

仕様緒元
NETGEAR ReasyNAS OS6  RN-102
CPU:Marvell(R) Armada 370 1.2GHz
メモリ:512MB
ドライブベイ数:2

ホームユースの普及機ですね。詳しい情報は別の投稿で書きます。

 お値段なんと、12,000円(税抜き)
さすがにストレージは付いてません。

用意したHDDとReadyNAS

HDDはWDの「Red」 NASシステム用 2TBを2台
 
 
 英、日、中のワールドワイド対応箱
 


マニュアル、ユーザー登録書、注意書き、CD-ROM1枚
丁寧に日本語専用マニュアルが付いてます。 
簡便なもので、基本NETGEARのWebを参照するスタイルです。

付属品箱があります。本体は発砲緩衝材とビニール梱包

付属品箱

なんとこの値段で不要な欧州対応電源ケーブルが2つ付属。

LANケーブルはカテゴリ5Eでした。まあこれは使いませんが。

HDDの固定用インチビスが付属。これも後で不要なことが判明。

ACアダプターです。100/240VのWW対応。
各国の安規マークもしっかり入っていて信頼性は高そうです。
※PSEの認証マークも入っています。
 

※PSEマーク : 日本の電気用品安全法(旧電取法のVCCIに代わるもの)

 
 入っていたもの全て


本体の大きさに対して大き目の乾燥材 


本体前面。保護フィルムが付いています。 


本体背面。裏は板金そのまま高級感無し。 


LANポート(ギガビット)、USB3.0ポート×2、eSATAポート×1 


前面のスイッチ、表示パネル、USB2.0ポート×1 
BackUPスイッチとは何でしょうか。マニュアルにはありませんでした。

フロントを開けたところ。キーもノッチも何もなくただのドアです。

ドッグベイを引き出したところ。
 
ドッグベイの開け方。ロック機構が付いています。
 
HDDをインストールして電源を入れたところ。
 
 
印象としては丁寧な梱包で好感が持てます。
外観もきれいで成型痕、板金、塗装も状態は良いです。
 
もう少しレビューは続きます。次はインストール編です。



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