2014年12月22日月曜日

往年のブランド「テクニクス」が復活!


記事更新! → いよいよ出荷開始か?

テクニクス関連をネットで調べてたら、なんとテクニクスブランドが復活するというニュースが飛び込んできました。
中学からテクニクスで育ってきた身としては、大変なニュースです。

   → 詳しくは「音の系譜」を見てね。

テクニクス復活のシンボル、2つのオーディオ製品ラインに投入された3つの技術

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1409/30/news052.html

涙ぐんでそのニュースを読むと、ありゃ?

第1弾商品となる「R1シリーズ」は、リファレンスを目指したハイエンドオーディオシステムだ。ステレオパワーアンプ「SE-R1」(158万円)、ネットワークオーディオプレイヤー兼プリアンプ「SU-R1」(83万8000円)、フロアスタンディング型スピーカー「SB-R1」(134万8000円、1本)の3製品で構成され、セット総額は511万4000円(税別)という高額商品となった。

うううっ、パナソニックよお前もか!団塊世代の老後の蓄えを狙った悪徳メーカーに成り下がったのか!!!
いや!ちょっと待て、続きを読んでいくと、

一方の「C700シリーズ」は、R1シリーズのエッセンスを多分に盛り込んだプレミアムオーディオラインだ。ステレオインテグレーテッドアンプ「SU-C700」(15万8000円)のほか、ネットワークオーディオプレイヤー「ST-C700」、CDプレイヤー「SL-C700」、スピーカーシステム「SB-C700」(15万8000円、2本セット)を用意している。

微妙である。いや、下位機種の価格設定が。
各コンポーネントの価格が10万円前後がマニア閾値と見ている私にとっては微妙な価格設定だ。
上位機種の1/10というのがポイントになるが、基本回路はおそらくどちらも同じではないかと目論んでいる。

なにしろ天下のパナソニックである。株価が高値安定でハイレゾに本腰を入れたと見て良いのだろうか。ハイレゾは今のところ私には全く分からないのだが(そのうち書きます)、将来性があると見込んだのなら信じてもいいぞ往年のテクニクスよ!お前のおかげで現在の私があるといっても過言ではないのだから。

次の記事 → いよいよ販売開始か?

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