2014年12月23日火曜日

カラオケ究極の極意 第三段階

第三段階ー脳内バンドでアカペラ録音

第三段階は厳しい道のりですが頑張ってください。
カラオケを使わずアカペラを録音してください。
かなり勇気がいりますが自分ひとりです。
すぐに慣れます。

①録音機器環境について

その1 ボイスレコーダーの利用
現在ではさまざまなボイスレコーダーが販売されており、高性能品も価格が落ちてきました。是非、楽器練習用と謳っている高性能なものを買ってください。いい音で聞くことが重要です。
ただしこの場合はエコー(リバーブ)がかかりません。

その2 推奨環境
   ①マイク → 出来ればコンデンサーマイク
   ②マイクプリアンプ 
   ③エコー(リバーブ)回路(少なめにかけること)
   ④アンプ → アンプからラインアウトを使ってPCかボイスレコーダーに入力
   ⑤スピーカーまたはヘッドホンからの出力

環境を整えるのは大変と思いますが私としてはこちらをお勧めします。 

②楽譜を用意する。

③録音ボタンを押して、ちゃんとイントロを脳内で流して歌い始めます。
このときも大きな声で歌って下さい。
歌っている最中は脳内再生は止まりますが、耳に入った音が歌手イメージと比べて違うかどうか判断してくれます。
休符中や間奏中は脳内再生を行ってください。(たぶん自然にそうなると思います)    
脳内音程は予想外にあやふやで最初は思った通りに音程が出ないと思いますが、頑張って繰り返してやって見てください。必ず「おっ」という瞬間が訪れます。

④0円ヘッドフォンも活用して下さい。

   自分の手を使って正確な音をつかむ方法です。
     リンク → 0円ヘッドフォン

⑤楽譜を見ながら歌う。歌詞と音符を追いながらフルコーラスを歌います。

⑥4拍子、3拍子のリズムを取りながら歌う。
   メトロノームがあれば使ってください。必須ではありません。

それでは難関の第四段階です。

第四段階  歌唱を分析する。

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