オーディオ機器やその他電子機材の開梱写真を掲載してます

開梱作業は浪漫ですよね。いや、本当に。買った瞬間から開梱までがピークでいざ使う段になるとテンション下がるというwww

パナソニックブランドの「Technics」のニュースなど適当に。

復活しましたね。出来ればレビューしたいが値段がなあ。

PCオーディオとは、果たして何なのか疑問を呈していく。

PCで音楽を聞くなんて当たり前でしたから、正直ブームにはあまり興味無しなんですよ。本当は。

音楽、オーディオ全般のへんなもの、妙な話題、おかしな記事など。

見つけ次第アップします。オカルトには興味ありますよ。幽霊とかUFOと同じ感覚で。

究極のカラオケレッスンです。イヤコレハレッスントハイワナイカモ。

いわゆる音の刷り込みです。カラオケは体で覚えるものなんですよ。

2015年1月28日水曜日

YAMAHA HS8Sサブウーファーを買ってしまった。

10年来の苦悩の末、ついにサブウーファーを購入しました。

YAMAHA HS8S

正直、リスニング向けには硬派すぎる商品です。
これまでホーム向けの安価なサブウーファーはいくつか検討はしていましたが、どれも気持ちの悪い低音しか出ず「サブウーファーは不要」と一度は心に誓いました。
元々重低音があまり好きではないほうなので問題なかったのですが、あることが原因で再び導入を考えざるを得なかったのです。

そうです。「ハイレゾ音源」の台頭です。

ハイレゾ音源は低音の解像度が高く、帯域が伸びているのです。
これは是非とも体験しなければ、となってしまいました。
ホームユースに良い商品がなければ、もはやこれしかない。

さあ、大変なことになりました。

レビューは当然やりますが、まず設置場所と配線ルートを確保しなければ始まりません。
とにかく巨大です。生半可なことでは設置できません。

乞うご期待下さい。






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2015年1月25日日曜日

ReadyNAS 開梱レビュー

その他の開梱シリーズ
第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → これ
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

ReadyNAS RN-102
これも買ったきり埃をかぶっていた品です。あまりの激安ぶりに性能を確かめたい衝動に勝てず、購入してしまいました。

仕様緒元
NETGEAR ReasyNAS OS6  RN-102
CPU:Marvell(R) Armada 370 1.2GHz
メモリ:512MB
ドライブベイ数:2

ホームユースの普及機ですね。詳しい情報は別の投稿で書きます。

 お値段なんと、12,000円(税抜き)
さすがにストレージは付いてません。

用意したHDDとReadyNAS
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2015年1月11日日曜日

Bloggerスケジュールの「自動」とは

どうもパーマリンクのカスタム設定がおかしい。

Bloggerで過去記事を更新すると、カスタム設定にしてあるにも関わらずURLが変わってしまう症状に悩まされています。URLの投稿月が更新月に替わってしまうのです。
公開スケジュールを「自動」にしているためでしょうか。
そもそも「自動」とは何でしょうか。


どなたか、知っておられる方いらっしゃいませんか。
原因のひとつは、新規投稿時に自動生成されたパーマリンクをそのままカスタムにした場合に起こるような感じです。どうも投稿日の自動設定がカスタムにも残ってしまうためではないかと推測しています。







対処方として行っているのは

1.公開スケジュールを「自動」から「日付と時刻」に変更する。

2.新規投稿の日付に設定しなおす。

この症状が出るとパーマリンクの最後の2文字が「公開日の日付」になる(なってしまう)ので、公開スケジュールを過去の新規公開時と同じ日付に設定する。

3.カスタムで新規投稿時のURLと同じになるように設定する。

覚えていれば問題ないですが、忘れた場合は検索エンジンで探します。
検索できない+忘れた場合はもう駄目でしょう。

以上
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DALI ZENSOR1 開梱

シリーズ第1段! DALI ZENSOR1


YAMAHA HS50M.。ずっと連れ添ってきた愛妻である。実はこのスピーカーの購入は彼女にはないしょにしている。あたりまえだ!完全なる浮気じゃないか!

いや、今の段階では浮気未遂事件といったところだろう。

だって、アンプが無いんだから。

アンプ購入までは、まずばれることはあるまい。それまでは単なるオブジェ、芸術作品でしかないわけだから。

うーん。この先どうするか。浮気相手は決まったが、交際手段が無い、、、、、。

まあ、買ってしまえばこっちのものだ。

かわいそうだがYAMAHA HS50Mよ!別れの時は近い。


その他の開梱シリーズ
第一弾 → これ
第二弾 → ReadyNAS RN-102
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

DALI ZENSOR1関連レビュー

・TEAC UD-301 レビュー(マニアックです)
・Thomann S-75mk2と接続してみた。
・改めてZENSOR1の実力を知る。

2/23更新 ⇒ Thomann S-75mk2 レビューその1(所感)

2/14更新 ⇒ Thomann S-75mk2 本格レビューはこちら

2/23更新 ⇒ ONKYOコンポ VS  ThomannS-75mk2


買ったままほったらかしになっていたDALI ZENSOR1を開梱します。
モニター派としてはパッシブスピーカーの購入は勇気いりますが、ヨドバシで聞き惚れて、思わず購入したものです。どのように料理するか考え中。
出来るだけ高画質でお送りします。

お値段:24,150円(税込み)
ブックシェルフ木目です。




まず、設計者、生産者、梱包してくれた方に感謝。
梱包代に原価をちゃんと振り分けるメーカーは信頼できます。
梱包テープはカッターで丁寧に切ります。手で剥がすなどとんでもない。
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TEAC UD-301 レビュー(4)


UD-301で PotPlayer + ReClock の動作が確認出来ました。


PotPlayerは無料の高機能メディア再生ソフト、ReClockはビデオと音声のタイミングを改善する無料ソフトです。高音質再生ソフトとして既にネットでは有名です。






ここで一旦結論を書かねばならないようです。

PotPlayer > foobar2000 > TEAC HR Player

上記のごとく、再生ソフトに順位を付けざるを得ない。

再生ソフトで出音は変わります。あきらかです。

PotPlayerの最初の出音で私は全身があわ立ちました。

PotPlayer+ReClockの場合はパーフェクトビットストリームとなるようです。
この辺は検証してみないと分からないので、次回はUA-55を使って元のWAVファイルとUSB経由で録音したWAVファイルを比較してみたいと考えています。

正直、再生ソフトに順位をつけることになるとは思っていませんでした。
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TEAC UD-301 レビュー(3)


TEAC UD-301でfoobar2000が使えます。

Output設定に「ASIO:foo_dsd_asio」を指定することで筐体前面の「INPUT AUDIO SIGNAL」が正しく点灯するようになります。DSDネイティブ再生も可能です。

・追加コンポーネントが2つ必要です。
   「foobar2000 DSD再生」で検索。
 
 ☆もし良く分からない、という方がおられましたらコメントお願いします。
    

再生ソフトによる違いはですね、うーん、えーと、あれです。何か違いますが、、、、。
もう少し聞き込まないと分かりません。

とりあえず以上です。追加あれば報告します。
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2015年1月7日水曜日

16KHz以上は無理だった

ハイレゾ聴く資格なしの私

確か最近テレビで「16KHzの音が聞こえますか?」のような放送をやってました。たまたま見てまして、全然聞こえませんでした。
テレビのスピーカー程度じゃ無理もあるまい、と思い検証実験です。

このサイトは20KHzまできちんと出してます。
   → AuditoryTest (あなたの耳はどこまで若い?)

15KHzまでは、「はっきり」聞こえるのに、16KHzからとたんに「無音」です。
いやいや、これは何かの間違いだ。

別のPCでRolandのUA-55というオーディオインターフェイスにオーディオテクニカのAT4040を繋いでモニタースピーカを録音。
スペクトラムアナライザーで音を見てみます。


15KHz -22.5dB   聞こえるぞ。(感度設定は適当です。)


16KHz -21.2dB  

ちゃんと音が出とるがな。
この糞耳がああああああああああああああ。

取り乱しました。すみません。
というわけで、スペック上ではハイレゾはおろかCD音質も分からない耳でした。

以上

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自己紹介 - 私の音の系譜

自己紹介を兼ねて自身の音の系譜を紹介します。
(音の系譜というよりはオーディオ趣味の系譜ですが)

最初の音との出会いは幼稚園児の頃。
SONY TC-222 オープンリールのテープレコーダです。


https://www.youtube.com/watch?v=N6SGw_7ilsI





貧乏な家庭でしたので突然父親がこんなものを買ってきて母親はさぞ困惑したと想像できます。
この製品には1Wのスピーカーが搭載されており、マイクが付属品として付いていました。
宣伝用の音源テープも一本付いていました。
私はその宣伝用のテープから出る音の良さに子供ながらに驚いたものです。
現在でも一部ながらその内容を脳内再現出来ます。
親父は自分の歌や兄弟や子供の声をひたすら録音しました。
親父のいないときは私の高級なおもちゃでした。録音された自分の声を聞くのが面白かったのだと思います。
ほどなくして、父親は癌で亡くなります。まるで自分の寿命を悟っていたかのように声だけ残してこの世を去りました。
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2015年1月6日火曜日

開梱浪漫シリーズ 始めに



開梱は儀式であり浪漫である!!

「開梱」とは買ってきた製品の箱なりカバーなりを開ける作業のことである。
この開梱を作業とするか、儀式とするかで大議論が展開されている。
俺は断然「儀式」とするべきだと思っている。
今回はカッコ俺は登場させないぞ。誰だって新品の箱を開けるときは「トキメク瞬間」があるはずだ。俺は、子供の頃からこの「トキメキ」があった。現在は尚その傾向は強くなった。
買うなり、ネット注文するなりして品物が手元に届く。しかし、すぐには開梱しない。万全の体調を整え、絶好のタイミングで「開梱儀式」を執り行うのだ
絶対に他人には、いや家族といえども「開梱」の手出しは許さない。
特に電化製品、電子機器の開梱は体力と精神力を必要とする。途中で倒れてしまっては元も子もない。

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2015年1月2日金曜日

TEAC UD-301を使った音の密度測定

さて、2回目です。 → 3回目、UD-301 foobar2000使用できました。

⇒何を伝えたいか分からない内容だったので更新しました。(2016/2/11)


出音の感想を述べてたところで、皆さんの参考にはなりません。
そこで、ちょっと科学的にUD-301のUSB仕様の解析をしてみました。
UD-301を使ったちょっとした実験です。レビューとは関係ないかもしれません。

USB-DACがデジタル信号を受けてアナログ変換する機械だということはご存知の通りですね。

デジタル信号とは「1」と「0」の組み合わせで成り立っています。
8ビットなら1と0の組み合わせが256通り、16ビットなら65536通りです。

バイト=bytes という言葉はご存知でしょうか。1バイト=8ビットです。

さて、一般的なMP3の音源、3分くらいの曲のファイルなら何バイトですか。大体5メガバイトだと思います。メガバイト=1000の1000倍バイトです。つまり5百万バイトです。
(☆正確には1024×1024ですが混乱するのでやめます)

次にハイレゾ音源96KHz、24bitの無圧縮WAVファイルの場合は何バイトでしょう。大体120メガバイトだと思います。1億2千万バイト、MP3の実に24倍のデータ量です。

・MP3=5MB
・96KHz、24bitのWAV=120MB

これをまあ仮に3分ちょうどの曲として1秒あたりのビット数を算出してみましょう。

・MP3=5MB/180秒*8バイト = 233キロビット/秒
・96KHz、24bitのWAV=120MB/180*8 = 5.6メガビット/秒

とこうなります。これを一般に転送レートと呼んでいます。
さて皆さん、この転送レート早いですか、遅いですか。

USBにしてもSPDIF同軸でもLANでも、この速度は遅すぎます。
(USB2.0の規格は480メガビット/秒です。)

つまり音のデータ化において、もともとそんなに情報量は必要ないんです。

では本当にこんなに低い転送レートでデータを送っているのか実際に測定してみましょう。



<測定条件>
・USBデバイスクラスは複合デバイス=EFh
・インターフェイスクラス=Audio(01h)
・To PC及びTo Deviceの2種類のアイソクロナス転送
・プレーヤーは「TEAC HR Audio Player」を使用
・UD-301のアップサンプリングはOFFに設定
・DSFはネイティブ再生モードとする
・音源ファイルはパソコンの内臓SSDに保存
・PC側はマザーボード背面のUSB2.0端子を使用
・USBケーブルはBelkin F3U133-03 Pro Series 90cmを使用

解析ツールでアイソクロナスモードと転送レートを確認します。


 

WAV(非圧縮PCM)44.1KHz,16bit時の最大転送レート
WAV(非圧縮PCM)44.1KHz、16bitの転送レートは2.7Mbit/Sでした。
バルク転送は0バイトでアイソクロナス転送での音声送出が確認出来ました。
WAV 96KHz,24bit時の最大転送レート

次はWAV 96KHz、24bitの転送レートです。約5.9Mbit/Sでした。

WAV 192KHz,24bit時の最大転送レート

次にWAV 192KHz、24bitの転送レートです。約11.7Mbit/Sでした。
ここでようやくUSB1.1のフルスピード規格です。USB2.0の480Mbit/Sには遠く及びません。



DSFファイル2.8MHz時の最大転送レート

次はDSF 2.8MHzです。約5.4Mbit/Sでした。データ密度としてはWAV96KHz,24bit時とほぼ同じになっています。


DSFファイル 5.6MHz時の最大転送レート

最後にDSF 5.6MHzです。約10.8Mbit/Sでした。これはWAV192KHz,24bitより低いデータ密度です

さあ、結果がでました。

WAV 44.1KHz,16bit   2.7Mbit/S
WAV  96KHz、24bit        5.9Mbit/S
WAV 192KHz、24bit   11.7Mbit/S
DSF 2.8MHz        5.4Mbit/S
DSF 5.6MHz        10.8Mbit/S

WAV96KHz,24bitのファイルサイズで算出した転送レートと大体一致しました。
他の形式のファイルでも大体あっているはずです。

こんなに低い転送レートでデータの受け渡しがされているのです。
高価なオーディオ用USBケーブルを使っていてもレートは変わりません。
USB規格のはるか下のこんなに低いレートではデータ欠落率もそうとう低いはずです
(※アイソクロナス転送はデータ欠落補完を行いません)
他のUSB-DACでも結果は同じと推測できます。

ここで注意したいのは 転送レート=解像度 と考えていいのかどうかです。
少なくともMP3はお話にならないほど密度が低いことは分かると思います。
ですが、実際アナログで音を出力するとその差は微妙です。

転送レートが違う以上、アナログ変換された音の解像度は高いということでしょうか。


一応測定が正しかったかどうかを確認しました。
USB接続HDDの転送レートです。
USB3.0仕様の2.5インチ最新モデルを使いました。
ただしツールが3.0仕様ではないのでUSB2.0のポートで調べました。

USB接続ハードディスクの転送レート

縦軸は「Mbyte/S」ですので、お間違えなく。Write側(to Device)で38.4Mbyte/S出ています。これはCrystalDiskMarkの値とほぼ同じです。ビット換算では300Mbit/SですのでUSB2.0規格を十分活用できています。




次回は foobar2000に挑戦です。 → レビュー第3段。


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