オーディオ機器やその他電子機材の開梱写真を掲載してます

開梱作業は浪漫ですよね。いや、本当に。買った瞬間から開梱までがピークでいざ使う段になるとテンション下がるというwww

パナソニックブランドの「Technics」のニュースなど適当に。

復活しましたね。出来ればレビューしたいが値段がなあ。

PCオーディオとは、果たして何なのか疑問を呈していく。

PCで音楽を聞くなんて当たり前でしたから、正直ブームにはあまり興味無しなんですよ。本当は。

音楽、オーディオ全般のへんなもの、妙な話題、おかしな記事など。

見つけ次第アップします。オカルトには興味ありますよ。幽霊とかUFOと同じ感覚で。

究極のカラオケレッスンです。イヤコレハレッスントハイワナイカモ。

いわゆる音の刷り込みです。カラオケは体で覚えるものなんですよ。

2015年7月20日月曜日

Thomann S-75mk2 レビュー

2016/2/23 更新しました。

ThomannS-75mk2を使い始めて3ヶ月ほどたちましたので現状報告です。
ThomannS-75mk2を併用したレビュー(のつもりの戯言)

リンク ⇒  ・TEAC UD-301 レビュー(マニアックです)
リンク ⇒  ・改めてDALI ZENSOR1の実力を知る

尚、本体の説明と外観はこちらです ⇒ ThomannS-75mk2開梱レビュー

2/14更新  ThomannS-75mk2本格レビュー
2/23更新 PCオーディオ VS ONKYOコンポ対決

(2016/2/23追記)TEAC UD-301とThomannS75-mk2の相性⇒良いと断言してよし。



現在の接続図。TEAC UD-301からサブウーファーのスルーアウトを介してパワーアンプThomann S-75Mk2に接続。そしてスピーカーのDALI ZENSOR1を駆動しています。

<TEAC UD-301とThomannS-75Mk2を使う場合の注意点>

UD-301の設定はLEVEL設定を「FIX」にしてパワーアンプに送ります。つまり1.4V固定ですね。UD-301は出力の設定を「ボリューム連動」と「固定」の2種類に切り替えることが出来ます。このThomann S-75Mk2に限ったことではないと思いますが、パワーアンプへの入力は常に最大レベルにする必要があります。実際に聞き分けてみると良く分かります。

<YAMAHA HS50MからThomannS-75mk2に変更して得た出音の感想>

HS50Mと比較してドンシャリ系になったのは間違いありません。
(2016/2/23 追記)ドンシャリですが、HS50Mより透明感が増しています。

好きな点:高音域の透明感が数段上がった感じがします。
駄目な点:中高域の音のビビリというか耳につく周波数があります。
(2016/2/23 注)⇒取り消します。その後エージングによって無くなりました。

「原音忠実」ってな言葉があって、あまり好きな言葉ではないのですが。あえて使うとすれば音楽ソースをそのままダイレクトで聞いているという感覚「原音忠実」がぴったりなアンプです。
あまり発熱もありませんし、電力も20W前後です。(爆音にしなければですが)

小型のブックシェルフスピーカーでも全く問題なくいい音を鳴らすアンプです。

駄目な点についてはDALI ZENSOR1とアンプの相性があまり良くないと言わざるを得ないんですね。アンプのパワーをあげていけば消えていくんですけど、残念ながらそこまでZENSOR1はパワーを受けつけてくれません。とはいえ、ZENSOR1の特性に照らし合わせた場合、Thomann S-75Mk2はひとつの選択肢になることも事実と言えます。
棒線部は取り消します。全てDALI ZENSOR1のエージング不足でした。

ちなみに私はプロケーブルさんとは何の接点もないです。PA機器の性能の良さは始めから分かっていたので安価なものがあればどのようなアンプでも試してみるつもりでした。
プロケーブルさんの薦めが根底にあったことは否定致しません。使ってみた結果満足していますのでプロケーブルさんには感謝しております。



DALI ZENSOR1


パワーアンプ Thomann S-75Mk2


使ったスピーカーケーブルをちょっと紹介。元々スピーカーケーブルなんて知識もないですし、銅線ならなんでも構わないと思っています。たまたまヨドバシで叩き売りのように置いてたので買いました。モンスターケーブルです。15mで4,500円位なので1メーター300円ですね。



以上、まとまらないレポートでした。



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2015年4月9日木曜日

機材の消費電力はいか程なのか。

Thomman S-75Mk2購入後、一通りPCオーディオ環境を整えました。さて、出音だ!音の評価は得意じゃないがやりますか!

と思ったのだが。その前に。

1Uラックに収めたThomman S-75Mk2。上はRoland シンセサイザー

家庭事情において消費電力は結構なファクターだ。 
「オーディオマニアなら消費電力など気にするな」と言われそうだが、実際関連サイトを巡っても消費電力に注目した投稿はあまりないのだ。

だが、今後のためにもここで一旦明らかにしておいたほうが良さそうだ。
「至極の音のため500Wも使っていた。」というのと「至極かどうかわからないが100Wです」
ではやっぱり気分的にも違ってくる。
PCオーディオをやっている人なら、通常のウェブ閲覧やシステム音などに同じシステムを使っているはずだ。実際はPCのONからOFFまでオーディオ機器は全てONのはず。
だとしたらどの程度電力を使っているか、気にならない方がおかしい。

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2015年4月5日日曜日

テクニクス試聴室へ行ったぞ!

このブログに訪れる方のなかでテクニクス記事への訪問がかなり多いこともあって、一度は体験しなければと思いついに行ってきてしまいました。 
パナソニックセンター東京です。

お台場のパナソニックセンター東京
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2015年3月29日日曜日

SONY HDR-PJ800 開梱!

大分遅くなりましたがHDR-PJ800の開梱儀式です。

その他の開梱シリーズ
第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → ReadyNAS RN-102
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → これ     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

 購入品3点
本体、アクセサリーキット(ACC-TCV7A)、SDHCカード
価格、仕様諸元

SONY HDR-PJ800   店頭価格 73,224円(税込み)
アクセサリーキット ACC-TCV7A  店頭価格 14,040円(税込み)
SDHCカード SanDisk Extreme PRO 32GB  本体購入セット特価  9,180円
計 96,444円

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2015年3月27日金曜日

Thomann S-75Mk2 開梱!

どうも。レアキッドです。

アンプが無ぇ!アンプが無えんだよぉ(泣)

YAMAHA HS50M は語りかける。

そう、あれはまだ初々しかった頃、純粋無垢な心にそっと流れてくるTEAC UD-301のピュアサウンド。これでいいのよね。これで十分だよねと言い聞かせてきたはずじゃなかったの?
なのに、何故貴方は裏切ったのかしら。DALI ZENSOR1などに心を奪われてしまうなんて、、、私は悲しい。

そうは言っても時代は流れているわけだし、必ずしもパワードスピーカーがリスニングに向いているわけじゃないし、いいじゃんか!もうこれで別れよう!はい決まり!

ひっ、ひどい人!私は捨てられるの?

捨てるって言うか比較サンプル品としてしばらく働いてもらうからな!宜しく!

・・・・・・・・・・・(HS50M)

というわけでDALI ZENSOR1を聴くためにThomann S-75Mk2を買ってしまいました。

あっはっははははは。買ってしまえばこっちのものだ。
さらばHS50Mよ。

大分間が空いてしまい申し訳ありません。

開梱儀式をお送りします。

その他の開梱シリーズ
第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → ReadyNAS RN-102
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → これ              前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

ThomannS-75mk2関連レビュー

  ・TEAC UD-301 レビュー(マニアックです)
  ・DALI ZENSOR1との接続図や初期出音の感想
  ・改めてDALI ZENSOR1の実力を知る

2/23更新 ⇒ Thomann S-75mk2 レビューその1(所感)

2/14更新 ⇒ Thomann S-75mk2 本格レビューはこちら

2/23更新 ⇒ ONKYOコンポ VS  ThomannS-75mk2


Thomann S-75 Mk2
仕様諸元
ステレオ8Ω時 = 2×45W
ステレオ4Ω時 = 2×75W
ブリッジ(BTL)接続時8Ω = 150W
パラレル接続時 2Ωスピーカー駆動可能
周波数特性 = 10Hz-50KHz,-1.5dB
入力電圧 = 0.77V/26dB/1.4V
入力最大許容レベル = 21dBV/9V
S/N比 = 80dB以上
クロストーク at 8Ω,1KHz = 70dB以上(クロストークがあまり高くない?)
ダンピングファクター at 8Ω,1KHz = 150dB以上
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2015年3月14日土曜日

DALI ZENSOR1 料理法

パワードスピーカー派がアンプも無いのにパッシブスピーカーを購入してしまった男のその後の顛末です。

さて、実際どうしよう。純粋なアンプは元々ないのです。

以下(カッコ内)はつっこむ私です。

いや、エージングはかけてるんです。(CDコンポのSP出力でww)
ですが、このブログで投稿(人柱ともいうけど)する以上はPCオーディオ環境でないと駄目でしょう。YAMAHA HS50Mとの比較にしなきゃ意味ないよね。


?何か見えましたか。
私にはプチプチでモザイクがかかっていて良く見えんのですが。

というか我が愛妻のYAMAHA HS50Mに見られるわけにいかないんですよ。浮気がばれるじゃありませんか。

DACはTEAC UD-301をメインにしていくことは今後もかわりません。
そしてXLRケーブル(差動)で接続している点も変更したくありません。
ウーファーにHS8Sを導入することも考慮にいれないとなりません。
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2015年3月11日水曜日

SONY HDR-PJ800 プロジェクター機能

プロジェクター投影動画(?)を撮りました。



SONY HDR-PJ800でプロジェクター投影を行った絵を別カメラ(ミラーレス一眼)で撮影しました。
大きさは約50インチ相当です。性能的には200インチを謳ってますがそんな馬鹿でかい平らで白い壁なんて家にはありまへん。 

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歌のうまい歌手ベスト50www



病院の待合室で何気なくつかんだ週刊現代にすごい見出しがあって仰天した。

「今日本で本当に歌がうまい歌手ベスト50」という記事!








これ、かなり話題性があったらしくネットで検索すると出るわ出るわ、「これは酷い」とネタにした掲示板がたくさん表示された。検索して頂ければすぐ出るので詳細は書かないが

1位 桑田佳祐(58才)  97点  
2位 中島みゆき(62才) 96点 
3位 山下達郎(61才)  93点
4位 小田和正(67才)  92点    
5位 井上陽水(66才)  91点

うーむ、かなり高齢化が進んでおるな。

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2015年3月9日月曜日

10年ぶりの購入!ハンディカムSONY HDR-PJ800

PCオーディオとは全く関係ない機材ですがせっかくなので投稿です。
買っちゃいましたよ。いや、実はちゃんとした購入理由があったんですが。
とあるカラオケ教室の発表会のビデオ撮影を毎年頼まれていて、さすがにDV画質はもう古すぎるだろうと。さすがに最低でもフルHDだろうと。

新しいビデオカメラはなんと10年ぶりですよ!
DVテープ方式のSONY DCR-HC41を使っていましたが、特に不具合、故障もなく10年使えました。もうヘッドが磨耗して限界っていえば限界だったんですが。
ホテルのロビーの床に落として直撃したことがありましたが壊れませんでした。ハンディカムに関してはSONY製に信頼をおいています。



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2015年3月8日日曜日

テクニクス C700シリーズ販売開始か?

投稿の期間が少し(だいぶ)開きました。

申し訳ありません。ゴメンなさい・・・(´_`illi)

最新投稿 → 試聴して来ました!

3月になり、若干テクニクスのHPに変化がありました。
C700シリーズの予約キャンペーンは既に終わっていますが、後のプレゼント対象商品の告知です。どうやら販売を開始しているようなニュアンスの記事です。

http://jp.technics.com/campaign_01/

USBメモリー8GBとe-Onkyo music5,000円ポイントのセットです。
おい!うーん、、、(●´・△・`)はぁ~ 。
ちょっと、あまり言っちゃいけないが、えっとですね、、、天下のパナとしてはややセコイ。

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2015年2月14日土曜日

ソネックス!面白いもの発見

音がクリアになった。ビビリが消えた。
という謳い文句の商品。

東急ハンズで見つけて即効購入しました。
2枚組で 3,218円(税込み)
サイズ:300X450 厚さ24mm。
アマゾンではDYI・工具のカテゴリで買えます。
今回2枚×2で4枚購入。



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2015年2月8日日曜日

BloggerテンプレートとJQuery

大幅にテンプレートを変更していますが、いやはや大変な作業です。

Blogger用のテンプレート集を見つけて → http://btemplates.com/

好みのテンプレートをアップロードしたのですが、JQuery/Scriptのライブラリが動作しない。
顛末については細かく書きませんが概略手順だけ紹介しておきます。

1.好みのテンプレート(XMLファイル)をローカルにダウンロードする。

2.Bloggerのテンプレート画面を開く。

3.右上の「バックアップ/復元」というボタンをクリック。

4.下記の表示が出ますので


(1)下の「ハードドライブ上のファイルからテンプレートをアップロードする」のところにローカルで保存したXMLファイルを指定する。

(2)アップロードを押す。




※こんなところにテンプレートのアップロードがあるなんて普通分かりませんよね。

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2015年2月2日月曜日

PCオーディオ環境晒します。

このブログ、PCオーディオらしい話が出てきません。
UD-301を使った再生ソフト解析が遅れてるのが一因ですが、PCオーディオ自体が自分にとってあまりに普通過ぎて実感がないというのが正直な所ですね。

つなぎとしてPCオーディオ環境を晒したいと思います。
LANは有線で繋げられるものは有線で繋げています。元のケーブルモデムがギガビット対応なのでオールギガビットです。LANケーブルはカテゴリ6の安いものです。エレコムのLaneed「やわらか高速」を好んで使っています。
写真では紹介していませんがRaid10構築4ベイのNASも使っています。しかし使い勝手が悪いので2ベイのReadyNASへいずれ移行する予定です。
NASで音が変わるのかどうかも試さないとですね、、、、。

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YAMAHA HS8Sサブウーファー開梱レビュー

その他の開梱シリーズ
第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → ReadyNAS RN-102
第三弾 → これ           前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

YAMAHA HS8Sというサブウーファーを購入してしまった。

このサブウーファーの本来の目的は、楽曲のマスタリング段階でミックスを調整するためのモニタースピーカーです。プロ用機器に属するウーファーなのでホームシアター用によくあるRCAピンのウーファー入力は持っていません。私は元々モニタースピーカー(HS50M)を使っていますので
HS8Sを途中にかますだけでこのウーファーを使うことが出来ます。

では開梱です。

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2015年1月28日水曜日

YAMAHA HS8Sサブウーファーを買ってしまった。

10年来の苦悩の末、ついにサブウーファーを購入しました。

YAMAHA HS8S

正直、リスニング向けには硬派すぎる商品です。
これまでホーム向けの安価なサブウーファーはいくつか検討はしていましたが、どれも気持ちの悪い低音しか出ず「サブウーファーは不要」と一度は心に誓いました。
元々重低音があまり好きではないほうなので問題なかったのですが、あることが原因で再び導入を考えざるを得なかったのです。

そうです。「ハイレゾ音源」の台頭です。

ハイレゾ音源は低音の解像度が高く、帯域が伸びているのです。
これは是非とも体験しなければ、となってしまいました。
ホームユースに良い商品がなければ、もはやこれしかない。

さあ、大変なことになりました。

レビューは当然やりますが、まず設置場所と配線ルートを確保しなければ始まりません。
とにかく巨大です。生半可なことでは設置できません。

乞うご期待下さい。






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2015年1月25日日曜日

ReadyNAS 開梱レビュー

その他の開梱シリーズ
第一弾 → DELI  ZENSOR1
第二弾 → これ
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

ReadyNAS RN-102
これも買ったきり埃をかぶっていた品です。あまりの激安ぶりに性能を確かめたい衝動に勝てず、購入してしまいました。

仕様緒元
NETGEAR ReasyNAS OS6  RN-102
CPU:Marvell(R) Armada 370 1.2GHz
メモリ:512MB
ドライブベイ数:2

ホームユースの普及機ですね。詳しい情報は別の投稿で書きます。

 お値段なんと、12,000円(税抜き)
さすがにストレージは付いてません。

用意したHDDとReadyNAS
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2015年1月11日日曜日

Bloggerスケジュールの「自動」とは

どうもパーマリンクのカスタム設定がおかしい。

Bloggerで過去記事を更新すると、カスタム設定にしてあるにも関わらずURLが変わってしまう症状に悩まされています。URLの投稿月が更新月に替わってしまうのです。
公開スケジュールを「自動」にしているためでしょうか。
そもそも「自動」とは何でしょうか。


どなたか、知っておられる方いらっしゃいませんか。
原因のひとつは、新規投稿時に自動生成されたパーマリンクをそのままカスタムにした場合に起こるような感じです。どうも投稿日の自動設定がカスタムにも残ってしまうためではないかと推測しています。







対処方として行っているのは

1.公開スケジュールを「自動」から「日付と時刻」に変更する。

2.新規投稿の日付に設定しなおす。

この症状が出るとパーマリンクの最後の2文字が「公開日の日付」になる(なってしまう)ので、公開スケジュールを過去の新規公開時と同じ日付に設定する。

3.カスタムで新規投稿時のURLと同じになるように設定する。

覚えていれば問題ないですが、忘れた場合は検索エンジンで探します。
検索できない+忘れた場合はもう駄目でしょう。

以上
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DALI ZENSOR1 開梱

シリーズ第1段! DALI ZENSOR1


YAMAHA HS50M.。ずっと連れ添ってきた愛妻である。実はこのスピーカーの購入は彼女にはないしょにしている。あたりまえだ!完全なる浮気じゃないか!

いや、今の段階では浮気未遂事件といったところだろう。

だって、アンプが無いんだから。

アンプ購入までは、まずばれることはあるまい。それまでは単なるオブジェ、芸術作品でしかないわけだから。

うーん。この先どうするか。浮気相手は決まったが、交際手段が無い、、、、、。

まあ、買ってしまえばこっちのものだ。

かわいそうだがYAMAHA HS50Mよ!別れの時は近い。


その他の開梱シリーズ
第一弾 → これ
第二弾 → ReadyNAS RN-102
第三弾 → YAMAHA HS8S   前段の話し → 購入してしまった。
第四弾 → Thomann S-75Mk2     前段の話し → ZENSOR1料理法
第五弾 → SONY HDR-PJ800     前段の話し → 10年振りにハンディカム買った

DALI ZENSOR1関連レビュー

・TEAC UD-301 レビュー(マニアックです)
・Thomann S-75mk2と接続してみた。
・改めてZENSOR1の実力を知る。

2/23更新 ⇒ Thomann S-75mk2 レビューその1(所感)

2/14更新 ⇒ Thomann S-75mk2 本格レビューはこちら

2/23更新 ⇒ ONKYOコンポ VS  ThomannS-75mk2


買ったままほったらかしになっていたDALI ZENSOR1を開梱します。
モニター派としてはパッシブスピーカーの購入は勇気いりますが、ヨドバシで聞き惚れて、思わず購入したものです。どのように料理するか考え中。
出来るだけ高画質でお送りします。

お値段:24,150円(税込み)
ブックシェルフ木目です。




まず、設計者、生産者、梱包してくれた方に感謝。
梱包代に原価をちゃんと振り分けるメーカーは信頼できます。
梱包テープはカッターで丁寧に切ります。手で剥がすなどとんでもない。
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TEAC UD-301 レビュー(4)


UD-301で PotPlayer + ReClock の動作が確認出来ました。


PotPlayerは無料の高機能メディア再生ソフト、ReClockはビデオと音声のタイミングを改善する無料ソフトです。高音質再生ソフトとして既にネットでは有名です。






ここで一旦結論を書かねばならないようです。

PotPlayer > foobar2000 > TEAC HR Player

上記のごとく、再生ソフトに順位を付けざるを得ない。

再生ソフトで出音は変わります。あきらかです。

PotPlayerの最初の出音で私は全身があわ立ちました。

PotPlayer+ReClockの場合はパーフェクトビットストリームとなるようです。
この辺は検証してみないと分からないので、次回はUA-55を使って元のWAVファイルとUSB経由で録音したWAVファイルを比較してみたいと考えています。

正直、再生ソフトに順位をつけることになるとは思っていませんでした。
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TEAC UD-301 レビュー(3)


TEAC UD-301でfoobar2000が使えます。

Output設定に「ASIO:foo_dsd_asio」を指定することで筐体前面の「INPUT AUDIO SIGNAL」が正しく点灯するようになります。DSDネイティブ再生も可能です。

・追加コンポーネントが2つ必要です。
   「foobar2000 DSD再生」で検索。
 
 ☆もし良く分からない、という方がおられましたらコメントお願いします。
    

再生ソフトによる違いはですね、うーん、えーと、あれです。何か違いますが、、、、。
もう少し聞き込まないと分かりません。

とりあえず以上です。追加あれば報告します。
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2015年1月7日水曜日

16KHz以上は無理だった

ハイレゾ聴く資格なしの私

確か最近テレビで「16KHzの音が聞こえますか?」のような放送をやってました。たまたま見てまして、全然聞こえませんでした。
テレビのスピーカー程度じゃ無理もあるまい、と思い検証実験です。

このサイトは20KHzまできちんと出してます。
   → AuditoryTest (あなたの耳はどこまで若い?)

15KHzまでは、「はっきり」聞こえるのに、16KHzからとたんに「無音」です。
いやいや、これは何かの間違いだ。

別のPCでRolandのUA-55というオーディオインターフェイスにオーディオテクニカのAT4040を繋いでモニタースピーカを録音。
スペクトラムアナライザーで音を見てみます。


15KHz -22.5dB   聞こえるぞ。(感度設定は適当です。)


16KHz -21.2dB  

ちゃんと音が出とるがな。
この糞耳がああああああああああああああ。

取り乱しました。すみません。
というわけで、スペック上ではハイレゾはおろかCD音質も分からない耳でした。

以上

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自己紹介 - 私の音の系譜

自己紹介を兼ねて自身の音の系譜を紹介します。
(音の系譜というよりはオーディオ趣味の系譜ですが)

最初の音との出会いは幼稚園児の頃。
SONY TC-222 オープンリールのテープレコーダです。


https://www.youtube.com/watch?v=N6SGw_7ilsI





貧乏な家庭でしたので突然父親がこんなものを買ってきて母親はさぞ困惑したと想像できます。
この製品には1Wのスピーカーが搭載されており、マイクが付属品として付いていました。
宣伝用の音源テープも一本付いていました。
私はその宣伝用のテープから出る音の良さに子供ながらに驚いたものです。
現在でも一部ながらその内容を脳内再現出来ます。
親父は自分の歌や兄弟や子供の声をひたすら録音しました。
親父のいないときは私の高級なおもちゃでした。録音された自分の声を聞くのが面白かったのだと思います。
ほどなくして、父親は癌で亡くなります。まるで自分の寿命を悟っていたかのように声だけ残してこの世を去りました。
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2015年1月6日火曜日

開梱浪漫シリーズ 始めに



開梱は儀式であり浪漫である!!

「開梱」とは買ってきた製品の箱なりカバーなりを開ける作業のことである。
この開梱を作業とするか、儀式とするかで大議論が展開されている。
俺は断然「儀式」とするべきだと思っている。
今回はカッコ俺は登場させないぞ。誰だって新品の箱を開けるときは「トキメク瞬間」があるはずだ。俺は、子供の頃からこの「トキメキ」があった。現在は尚その傾向は強くなった。
買うなり、ネット注文するなりして品物が手元に届く。しかし、すぐには開梱しない。万全の体調を整え、絶好のタイミングで「開梱儀式」を執り行うのだ
絶対に他人には、いや家族といえども「開梱」の手出しは許さない。
特に電化製品、電子機器の開梱は体力と精神力を必要とする。途中で倒れてしまっては元も子もない。

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2015年1月2日金曜日

TEAC UD-301を使った音の密度測定

さて、2回目です。 → 3回目、UD-301 foobar2000使用できました。

⇒何を伝えたいか分からない内容だったので更新しました。(2016/2/11)


出音の感想を述べてたところで、皆さんの参考にはなりません。
そこで、ちょっと科学的にUD-301のUSB仕様の解析をしてみました。
UD-301を使ったちょっとした実験です。レビューとは関係ないかもしれません。

USB-DACがデジタル信号を受けてアナログ変換する機械だということはご存知の通りですね。

デジタル信号とは「1」と「0」の組み合わせで成り立っています。
8ビットなら1と0の組み合わせが256通り、16ビットなら65536通りです。

バイト=bytes という言葉はご存知でしょうか。1バイト=8ビットです。

さて、一般的なMP3の音源、3分くらいの曲のファイルなら何バイトですか。大体5メガバイトだと思います。メガバイト=1000の1000倍バイトです。つまり5百万バイトです。
(☆正確には1024×1024ですが混乱するのでやめます)

次にハイレゾ音源96KHz、24bitの無圧縮WAVファイルの場合は何バイトでしょう。大体120メガバイトだと思います。1億2千万バイト、MP3の実に24倍のデータ量です。

・MP3=5MB
・96KHz、24bitのWAV=120MB

これをまあ仮に3分ちょうどの曲として1秒あたりのビット数を算出してみましょう。

・MP3=5MB/180秒*8バイト = 233キロビット/秒
・96KHz、24bitのWAV=120MB/180*8 = 5.6メガビット/秒

とこうなります。これを一般に転送レートと呼んでいます。
さて皆さん、この転送レート早いですか、遅いですか。

USBにしてもSPDIF同軸でもLANでも、この速度は遅すぎます。
(USB2.0の規格は480メガビット/秒です。)

つまり音のデータ化において、もともとそんなに情報量は必要ないんです。

では本当にこんなに低い転送レートでデータを送っているのか実際に測定してみましょう。



<測定条件>
・USBデバイスクラスは複合デバイス=EFh
・インターフェイスクラス=Audio(01h)
・To PC及びTo Deviceの2種類のアイソクロナス転送
・プレーヤーは「TEAC HR Audio Player」を使用
・UD-301のアップサンプリングはOFFに設定
・DSFはネイティブ再生モードとする
・音源ファイルはパソコンの内臓SSDに保存
・PC側はマザーボード背面のUSB2.0端子を使用
・USBケーブルはBelkin F3U133-03 Pro Series 90cmを使用

解析ツールでアイソクロナスモードと転送レートを確認します。


 

WAV(非圧縮PCM)44.1KHz,16bit時の最大転送レート
WAV(非圧縮PCM)44.1KHz、16bitの転送レートは2.7Mbit/Sでした。
バルク転送は0バイトでアイソクロナス転送での音声送出が確認出来ました。
WAV 96KHz,24bit時の最大転送レート

次はWAV 96KHz、24bitの転送レートです。約5.9Mbit/Sでした。

WAV 192KHz,24bit時の最大転送レート

次にWAV 192KHz、24bitの転送レートです。約11.7Mbit/Sでした。
ここでようやくUSB1.1のフルスピード規格です。USB2.0の480Mbit/Sには遠く及びません。



DSFファイル2.8MHz時の最大転送レート

次はDSF 2.8MHzです。約5.4Mbit/Sでした。データ密度としてはWAV96KHz,24bit時とほぼ同じになっています。


DSFファイル 5.6MHz時の最大転送レート

最後にDSF 5.6MHzです。約10.8Mbit/Sでした。これはWAV192KHz,24bitより低いデータ密度です

さあ、結果がでました。

WAV 44.1KHz,16bit   2.7Mbit/S
WAV  96KHz、24bit        5.9Mbit/S
WAV 192KHz、24bit   11.7Mbit/S
DSF 2.8MHz        5.4Mbit/S
DSF 5.6MHz        10.8Mbit/S

WAV96KHz,24bitのファイルサイズで算出した転送レートと大体一致しました。
他の形式のファイルでも大体あっているはずです。

こんなに低い転送レートでデータの受け渡しがされているのです。
高価なオーディオ用USBケーブルを使っていてもレートは変わりません。
USB規格のはるか下のこんなに低いレートではデータ欠落率もそうとう低いはずです
(※アイソクロナス転送はデータ欠落補完を行いません)
他のUSB-DACでも結果は同じと推測できます。

ここで注意したいのは 転送レート=解像度 と考えていいのかどうかです。
少なくともMP3はお話にならないほど密度が低いことは分かると思います。
ですが、実際アナログで音を出力するとその差は微妙です。

転送レートが違う以上、アナログ変換された音の解像度は高いということでしょうか。


一応測定が正しかったかどうかを確認しました。
USB接続HDDの転送レートです。
USB3.0仕様の2.5インチ最新モデルを使いました。
ただしツールが3.0仕様ではないのでUSB2.0のポートで調べました。

USB接続ハードディスクの転送レート

縦軸は「Mbyte/S」ですので、お間違えなく。Write側(to Device)で38.4Mbyte/S出ています。これはCrystalDiskMarkの値とほぼ同じです。ビット換算では300Mbit/SですのでUSB2.0規格を十分活用できています。




次回は foobar2000に挑戦です。 → レビュー第3段。


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